ひらひら
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「危ない!」そう思った時にはもう遅かった。 少しずつ詰めてきていた距離は0。 振り上げたナイフは母の心臓に勢いよく刺さった。 あっという間。 「グサッ」だったような「ザクッ」だったような、そんな音がした瞬間、血があちらこちらに飛び散った。 それと同時に、母は崩れ落ちるように倒れた。
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