ひらひら
16/25
読書設定
目次
前へ
/
43ページ
次へ
次は父。 父の心臓にナイフを一突き。 お兄ちゃんを庇いながら立っていた父は、何の抵抗も出来なかった。 そして、お兄ちゃん。 父が命を掛けて庇ったお兄ちゃん。 その命が奪われるのも時間は掛からなかった。 お兄ちゃんが倒れると同時に、「ああ。次は私の番だ」そう悟って瞼をゆっくり閉じた。
/
43ページ
最初のコメントを投稿しよう!
0人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!