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これに関して兄の羽矢哲志が目撃している
・時間が過ぎ下野霊夢と羽矢哲志が勉強をするどころか会話が弾みおしゃべりをしだした。おそらくこのときに事件が起きたと見られる。霊夢と哲志の会話が終わった頃にはすでに事件が終わった直後だったから
・現場検証はまだやっていないが推測のため結果が出せない状態になっている
とりあえずこんな感じで書いてみた。
哲志くんは私が書いたメモに驚いていた。
「……霊夢。どこでそんな事を覚えたんだ?」
私はとりあえず自分の趣味はスポーツ意外に推理小説をたまに読んでいると言った。
すると哲志は納得したようすでこういった。
「じゃあ見せてもらうか霊夢の推理の力とやらを。フハハハッ!」
完全にバカにされた感じだった。
私は哲志くんにラリアットをして正気にもどした。
(バキッ!)
何かいやな音がなったけどまあいいやと私は思い哲志くんをみた。
哲志くんは床でのびていた。
「……ごめんなさい哲志くん。私やりすぎたかも……」
哲志くんは気がついたみたいで私に優しく答えてくれた。
「大丈夫だ霊夢。霊夢はただ僕がふざけた事に対して怒ったんだから悪くないよ。」
私は嬉しくもあり罪悪感があるような複雑な気持ちだった。
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