プロローグ

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目が覚めると俺はベッドの上にいた 俺はベッドから辺りを見回したが見覚えのない部屋だそれに部屋は女子の部屋のようにぬいぐるみなどがおかれている [ここはどこだ] 俺はベッドから飛び起きたすると部屋のドアが開いた[あら、目が覚めたの] ドアから入ってきた黒髪の女性は言った そしてその女性は俺の目の前立ち俺の額に手を当てた [熱はない見たいね] そう言いながらその女は額から手をはなす俺は我にかえった [ここはどこお前はだれなんだか] 俺は女の肩を揺らしながら聞いた [ここは夜月学園女子寮よそして私は神崎奈央ここの副校長です] 女はなぜか苦笑いしながらそう答えた 俺はなぜかその学園の名前を聞いた事があった [そして関谷千矢樹君ようこそ夜月学園へ] [えっえええー] 俺は驚きをかくせなかったそしてこの日から俺の学園生活が始まった
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