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二人のクロニクルはまだ……その果てないスタートラインに立っただけ……
いつか何処かで………
あなたと繋がるその時まで……
「待てやゴルァッ！！ファーマーなめんな！シチューにしてじっくり煮込んでやるから覚悟なさい！！」
「わ～い♪たま、おにくたくさんがい～♪」
「あんたがその肉よ！！ぶつ切りにしたげるわっ！待て～い！！」
「待てと言われて待つ子はいな～い♪」
夕陽の中に消えてゆく二人の影が手を繋いだ様に大地に重なる。
さぁ…
君も一緒に……
………行ってみよう
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