プロローグ

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「ふぁ~あ。」 その日、私は深夜まで新聞記事の作成に追われていました。にとりさんからもらったコピー機が調子悪くなってしまったため、久しぶりの全手書き作成になってしまったのです。 「それにしてもコピー機無しでこんなに製作が大変だとは・・・。世の中も進化したものです。」 「文様・・・まだ起きていたのですか?」 「椛さん、服がはだけていますよ。」 「ひゃっ!文様どこみているんですか!」 「そのおかげで胸も・・・」 「文様変態です!」 「椛さんもみもみ・・・」 「あからさまな変態発言しないでください!強制非公開にされますよ!」
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