プロローグ

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ふむ・・・たかがこれしきで強制非公開の危機に陥るとは・・・ひどいものです。 「文様、今日は手書きなのですか?」 「コピー機が逝ってしまった以上、手書きにするしかないのです。」 「そういえば外の世界の某有名動画サイトでは、手書きで書いたものをアニメにして投稿しているそうですよ。」 「今はそんなこともできるのですか。」 「でも幻想郷にはそんな技術はまだ発展していないので、まだできませんね。」 時として幻想郷は不便なところです。
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