第1話

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その女性は一人で家に帰るところであった。 まだ彼女は学生で仲間内で居酒屋に飲みに行きほろ酔いの感じだ。 女性の名は中島友紀20才。 歯科助手の仕事をしている。 歯科の専門学校を卒業してすぐに今の職場に就職することができた。 高校の友達とかは、中々就職することができずに悩んでいる子が多かった。 そんな中、専門学校へ行き技術を身につけたことですぐに仕事を決めれてラッキーだなと思っていた。
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