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イベント大好きもさ八君はもっさもさのカツラとビン底眼鏡が取れた今、どぎついくらいキラキラした目をダイレクトに向けてくる。
でもって相変わらず近いwwwwwwwもさもさの髪はなくなったけど今度はそのギラギラした目線がなんかもうスゲエ鬱陶しいwwwwwwwww
「おれも高成といっしょの競技がいい!なあいいよな!俺たち親友だろ!?」
「(´Д`;)エエ・・・」
もうなんか好きにしたらええやんwwwwwwwww
そして放課後。
またもや彼方サンが職員室に旅立たれたため、俺はひとり寂しく東方メドレーをヘッドフォンから垂れ流しつつ廊下をてくてく歩いていた。
窓の外をボーっと眺めつつ『咲夜!咲夜!゚ミo(゚∀゚ ) (咲夜!咲夜!)( ゚∀゚)<咲夜さぁーん!パッド長って言ったやつ誰だ!!』のくだりで不意に、ビートまりおとは別の声が聞こえてきた。
「たーかぽん♪」
(;゚Д゚)!ビクゥ!!!?「う、おおおおお!!!!?」
その聞き覚えのある声に、俺は反射的にズザザザー!!っと4,5メートル距離を取る。
すると、目の前にはヘラヘラっと笑うプリン頭。
((((;゚Д゚))))ヒイイイイイイイイイ!!!!!
「出やがったなこのデンジャラスモンスター!!!!!」
俺は手刀を構え、戦闘体制をとる。
その様子にプリン頭はなんのことですか?的な表情できょとんとしていた。
おまwwwwwww一昨日あんなことしくさっといて普通に声かけてくんなやwwwwwwwwwどういう神経してんだこいつwwwwwwwww
おまえの面の皮はヨッシーのブーツかwwwwwwww
つーか俺の反応がどうかしてるみたいな顔すんな腹立つwwwwwww
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