22674人が本棚に入れています
本棚に追加
**Cパート的な何か**
スレ報告後、スレ住人に散々幽霊だ幽霊だと騒がれたせいで俺はgkbrしながら部屋を出て共同リビングに向かった。
しかし誰もいなーい。
・・・・・・・・。
圧倒的ッ・・・!!無音ッッ・・・!!!!
いやだから俺幽霊とか信じてねえからwwwwwwwwwwちげーしwwwwwwあれ幽霊じゃねえしwwwwwwwwとり憑かれてなんかねーしwwwwwww
つーかなんだよ幽霊ってwwwwww死んだ人間が何できるって言うんですかーwwwwww生きてる人間最強wwwwwwワロチwwwwwwむしろ倒せるもんならかかってこいって言う・・・・
―――ガタン、!!
「ただい」
「ギャアアアアーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!あ・・・・・」
「・・・・なにを大声出してるんだお前は」
突然なった扉の音に5ミリくらい飛び上がる。
が、よく見りゃ今日も今日とて職員室に寄り道していた彼方さんの帰還だった。
くそwwwwwwwwビビらせやがってちくしょうwwwwwwwwwww
「なにじゃねえよおまえwwwwwwもうちょっと存在感をアピールしながら帰ってこいwwwwww腕にシルバー巻くとかさwwwwwww」
「は?」
彼方は話についていけないぜってな顔をすると、そのまま俺の前を通りすぎて部屋に入ろうとする。
のを、俺は慌てて呼び止めた。
「ちょっ、彼方サン。ちょい待て」
「なんだ」
「俺さぁ、お前に聞きたいことあんですけど」
「・・・なにを」
とは言ったものの、ぶっちゃけどう言い出していいやら困る。
俺は頭をガリガリ書きながらうーん。と唸る俺と、頭にクエスチョンマークポポポポーンさせて怪訝そうに眉間に皺を寄せる彼方。
めんどくさいんで、もう単刀直入に聞くことに決めた。
「まあ前からあえてスルーしてたけど。お前・・・ここんとこなにやってんの?」
.
最初のコメントを投稿しよう!