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「オイ、俺に向かって『うげ』だと・・・。貴様は相変わらず・・・」
青空とさわやかな木々をバックに凶悪に引きつった表情を作るジャイアン会長。
いちいちそんなことに突っかかんなよベイベーwwwwwwだからぼっち街道独走しちゃうハメになっちゃうんだっぜwwwwww
「つーかカイチョーサン、なんでそんなとこいんすかwwwwwてかなにやってんすかwwwww便所飯っすかwwwww」
「それは俺が今まさに貴様に聞いた事だろうが!!!って、なん!?便所・・・!?意味不明なこと言って話そらそうとすんじゃねえ!!」
「あんまカリカリすっとハゲまっせ会長wwwwwww若ハゲって人生詰んだ気分になるらしいですよマジでwwwwwww」
イケメンなのにハゲwwwwww超ウケるwwwwwwww
割りばし咥えたまんまでジャイアン会長をおちょくり倒していると、
「貴様・・・・上から花瓶落とすぞ・・・」
死神のオーラをまとったジャイアン会長が呪詛を吐くように呟いた。
ちょwwwwww死ぬwwwwwwwwwwwwwお巡りさーんwwwwwwwここに危険人物がwwwwwww
そして、見上げた状態がいい加減辛くなってきたので、俺は首を下の位置に戻し、肩に手を当てコキコキっと鳴らす。
すると
―――ドサッ!!!
「!?( ゚д゚)」
横に花瓶・・・ではなく、ジャイアン会長が降ってきた。
「・・・って・・・結構高さあるなココは・・・」
「ちょwwwwwwwwなにやってんだあんたwwwwwwww」
しかも尻餅ついてるしwwwwwだせえwwwwwwwバロスwwwwwww
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