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彼方と適当に挨拶交わすと、俺は部屋に戻った。
いやー、それにしてもえらい目にあったwwwwwwやっぱ我が家が一番落ち着くわーwwwwwwwww
クラスメイトに存在を気づかれず閉じ込められた挙句、頭突きで起こされwwwwww終いには蹴られる始末wwwwwwww泣くわwwwwwwww世界の中心で泣くレベルだわwwwwwww
俺はヘッドフォンをラックにかけて、ご臨終してるIPhoneに充電器をブッ刺してやる。
腕時計を見ると、もうミッドナイトなお時間だった。
さっきまで爆睡してたせいで、なんとなく目が冴えちゃってる俺はとりあえずPCを立ち上げる事にする。
何はともあれまずPCをつけるべしwwwwwwww
『おにーちゃん!おはようっ☆ミ』
田村ゆかりボイスとともに立ち上がるPC。
リビングにあるPCのwwwwwww起動音が萌妹ボイスだとwwwwwwwww気まずいwwwwwwww当たり前体操wwwwwww
そしてようやくIPhoneの方も電源が入るまでに復活した。
充電したまま持ち上げて、何気なく画面を見てみる。すると、
(゚д゚)
俺は凍りついた。
そこには、彼方からの着信が3件と
姉 貴 様 か ら の 着 信 が 1 0 数 件 と メ ー ル が 8 通 。
うはwwwwwwwヤベエエエエエエエ!!!!今日の報告分、完全に忘れてたはwwwwwwwwww
つーかまあ、仮に覚えてたとしても無理だったけどwwwwww
メールと留守電聞くの怖すぎテラワロスwwwwwwwwww
「・・・・・・・・」
(´・ω・`)
「・・・・・・・・」
(゚ω゚)ヨシ!
5秒ほど考えて、俺はIPhoneの電源を落とした。
見なかったことにwwwwwwしようぜwwwww
今回、身にしみて感じたよ。
携帯の充電大事wwwwwwwwwwww持ち歩こう充電器wwwwwwwwwwそうすれば何事もうまくいくこと間違いないで候wwwwww
そしてまたいつもの如くスレを立てるのであった。
ホモの巣窟にいても大丈夫。そう、iPhoneならね。
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