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『第一試合が終了しました。5分後に第2試合を開始します。該当するクラスのチームは・・・』
その次の第3試合が俺達2-Bクラスの試合である。
相手は1年らしいが・・・・もうすでにSAN値ガリガリ削られてんですけど・・・・
いっその事誰か俺にトドメを刺してくれええええええええええ!!!!
すると、隣に座ってた・・・・えーっと名前が思い出せない、見た感じ楽しんご組のクラスメイトらしき男が声をかけてきた。
「次試合だね!僕たち応援してるから頑張ってね!」
「え、おうえん?(゚д゚)」
「うん!精一杯応援するから!!」
「フェ?(゚д゚)」
よく見りゃポンポンとか持ってるし。
よく見りゃ明らかにバスケするって格好じゃありませんし。
「応援てwwwwwwwうぉいwwwwwなんじゃそらwwwwwそんなカテゴリーがあんのかwwwwww」
するとさらに反対側に座ってたクラスメイトがこっち向く。
「え?知らねーの?球技大会は応援チームと試合チームに分かれてるんだぜ」
「知るかwwwwwwwwつーかそれなら俺応援するからスタメンから外してくれwwwwwwww」
「駄目に決まってるだろ!お前一応タッパあるんだから試合出ろよな!!あとお前に応援されても仕方ないだろ!!!」
ちょwwwwwwwなにげに傷つくこと言うなやwwwwwwwwガラスのハートにヒビが・・・
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