第1章

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00:35~学校~ 「おっ!隼人来たか。」 「…ああ。皆も来てるな。」 「だから言ったろ?やっぱり俺は天才だな。」 「はいはい。わかったわかった。」 「舞も来てるぞ!」 「そうか…。」 「良かったな!」 俺は舞が好きだ。 でも、付き合ってはいない。 俺は舞のそばに居られればそれで満足だから。 「皆の所にいこうぜ。」 「そうだな。」 「舞!!」 「あ!隼人くん。来てたんだ。」 「今来たところだ。」 「そっか。ねぇ、これから何が起こるのかなぁ。」
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