第1章
13/13
読書設定
目次
前へ
/
17ページ
次へ
「え…やっぱり…実在する…私の思った通りだ…。私、このままだと死ぬ…。いやだ。死にたくない…。」 「大丈夫よ。ここにいる隼人くんが一緒に探してくれるから。」 「別に良いけど、俺がみつけるんじゃ意味ないじゃん。」 「大丈夫。例え隼人くんが見つけたとしても、美緒さんに“見つけた”って言わせれば。」 「そうか。分かった。美緒行くぞ。」 「うん…。」
/
17ページ
最初のコメントを投稿しよう!
10人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
257(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!