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「あと、シンとステラ……」
「お、俺達はなにも……っ!」
シン君はあたふたする。
ステラちゃんはぽけ~っとしている。
「ステラ、君はシン君とどういう関係なんだ?」
「うぇい?
シンは大好きな人だよ?」
突然の惚気発言に、シン君は顔を真っ赤にする。
「す、ステラ!
こういう時は違うって言わないと……」
「………シン、ステラのこと、嫌い?」
ステラちゃんが涙ぐむ。
流石のシン君もこれにはなにも言えなくなってしまった。
「そんなことないよ!
ステラは俺の大切な人だ……」
「シン……大好き!」
ステラちゃんは笑顔でシン君に抱き着いて、キスをした。
「シン×ステラ、三日間分の課題…と」
「す、ステラ~!」
「うぇい?」
そんなことが行われている横では…、
「ガロード……」
「ティファ……」
もぉえぇわ。
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