章のタイトル考える元気も無い←
9/12
読書設定
目次
前へ
/
22ページ
次へ
別れたことを皆が知らないのも彼女の希望からだった。 「別れたことを話題にされたくない」という、まぁ当たり前な理由なんだろう。別れるなんて事を考えたことも無く馬鹿な僕には、あまりピンと来なかったが。 とは言っても、彼女と俺の二人と仲が良かった奴は勝手に気付いてるだろう。なぜならあまりにも僕が変わりすぎたから。 彼女は全然変わらなかった、ほぼ今まで通りの学校生活をおくっていた。俺と全く関わらなくなった以外は。
/
22ページ
最初のコメントを投稿しよう!
0人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!