自己満足のための独り言

リア充じゃ無くなりました

朝一緒に学校に行くために早く起きるようにした、一緒に帰るために遅くなっても残って待った。

誕生日にぬいぐるみを買った、遊びに行ったときにブレスレットを買った、クリスマスにも。
高校生でバイトもしてない僕が買えるものは全然高価とは言えなかったけど、喜んでくれる顔を見ると凄い幸せになれた。

付き合ってたのは七ヶ月だった、今までの人生で一番楽しかった。
でもそれが終わった、それはピンと張った細い糸を切るぐらい簡単に。