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元々彼女は凄かった、そこらの一般人の「普通」と比べると確かに凄い人だった、でもそんなこと関係なく好きだった。
いくら生まれが違ったり、育ち方が違っても、関係なく好きだった。
でも俺は彼女に言った、何かを言った。自分で何を言ったか覚えて無い、それぐらい無意識に何かを。
散々好きって言ってた人を簡単に傷つけて、知らない内に悩ませて、そしてついに終わった。
電話をしたら別れを切り出されて、理解出来ず、何も言えず、終わった。
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