2~時をめぐる水の調べ~

3/30
前へ
/545ページ
次へ
「こらー!腰が高いぞ!しっかりしろっ!!」 遥が中学校を訪れたとき、激が聞こえた 「大輔!お前、今のは絶対打たれるぞ!!もっと低く投げろ!」 大輔 「おうっ!」 グラウンドで一心に頑張る野球部、そこに彼がいた 遥 「相変わらずですね、良太さん」 良太 「んっ?遥?遥じゃないか!!」 タオルで汗をぬぐってこっちへやってきた 彼は神田 良太。 風華さんたちと同い年の男の人、野球大好きで将来もプロを目指している そして、彼も私たちと同じプリキュアであること 良太 「この間の試合以来じゃないか。元気だったか?」 遥 「はい、私だけでなくみなさんも元気ですよ」 大輔 「あー!また良太がかわいい女の子と話してる!」 裕喜 「お前には北海道に彼女がいるだろうが!!」 2人のヤジに良太は顔を赤くした
/545ページ

最初のコメントを投稿しよう!

69人が本棚に入れています
本棚に追加