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「こらー!腰が高いぞ!しっかりしろっ!!」
遥が中学校を訪れたとき、激が聞こえた
「大輔!お前、今のは絶対打たれるぞ!!もっと低く投げろ!」
大輔
「おうっ!」
グラウンドで一心に頑張る野球部、そこに彼がいた
遥
「相変わらずですね、良太さん」
良太
「んっ?遥?遥じゃないか!!」
タオルで汗をぬぐってこっちへやってきた
彼は神田 良太。
風華さんたちと同い年の男の人、野球大好きで将来もプロを目指している
そして、彼も私たちと同じプリキュアであること
良太
「この間の試合以来じゃないか。元気だったか?」
遥
「はい、私だけでなくみなさんも元気ですよ」
大輔
「あー!また良太がかわいい女の子と話してる!」
裕喜
「お前には北海道に彼女がいるだろうが!!」
2人のヤジに良太は顔を赤くした
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