2~時をめぐる水の調べ~

4/30
前へ
/545ページ
次へ
良太 「うっうるせぇよ。そっそっ空は関係ないだろ!!」 遥は思わずぷっと笑ってしまった、きっと良太は空をかなり大事にしているだろう 良太 「あっ今遥も笑っただろ!」 アハハハハハハ!! 盛大な笑いに包まれたのだった その後も良太の練習が終わるまで遥は待っていることにした 遥 (まだ敵の動きがない‥けど良太さんがいれば大丈夫だろう) けど力はまだ五分五分のはず 未知数な分、慎重にいかないと‥‥ 良太 「お待たせ、家に来るかい?」 遥 「あっ、はい‥実はお話がありまして‥」 良太 「‥‥‥分かった。もしかしたらナヒィスも力になれると思うからいこうか」 遥 「えぇ‥お願いします」 2人は歩き出した
/545ページ

最初のコメントを投稿しよう!

69人が本棚に入れています
本棚に追加