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良太
「うっうるせぇよ。そっそっ空は関係ないだろ!!」
遥は思わずぷっと笑ってしまった、きっと良太は空をかなり大事にしているだろう
良太
「あっ今遥も笑っただろ!」
アハハハハハハ!!
盛大な笑いに包まれたのだった
その後も良太の練習が終わるまで遥は待っていることにした
遥
(まだ敵の動きがない‥けど良太さんがいれば大丈夫だろう)
けど力はまだ五分五分のはず
未知数な分、慎重にいかないと‥‥
良太
「お待たせ、家に来るかい?」
遥
「あっ、はい‥実はお話がありまして‥」
良太
「‥‥‥分かった。もしかしたらナヒィスも力になれると思うからいこうか」
遥
「えぇ‥お願いします」
2人は歩き出した
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