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良太
「はい。ココアで良かったかな?」
遥
「ありがとうございます」
良太の家にころがりこみ、ナヒィスとも対面した
ナヒィス
「お久しぶりです、遥さん」
サンガ
「ナヒィスも元気そうだな」
ナヒィス
「まぁね。それよりも聞きたいことって何?」
遥とサンガが互いに目を合わせ頷いた
サンガ
「XⅡ機関って知ってるか?」
良太
「12機関‥‥?なんじゃそりゃ」
ナヒィス
「知ってるよ、リーダーのゼムナスのことも」
ナヒィスは真剣な顔になり話始めた
ナヒィス
「ゼムナスは昔無の使者として共に行動していたんだ、僕と同じね」
良太
「そっそうなのか!?」
ナヒィス
「その当時はあのクリアスと同等の立場にいたんだ、けど彼は僕たちとは大きな違いがあったんだ」
遥
「‥‥違い?」
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