2~時をめぐる水の調べ~

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ナヒィス 「彼は‥どうやって生まれたのか分からないんだ。光と闇があって無が生まれる、けどゼムナスは光と闇の影響で生まれたわけじゃなかった」 良太 「ナヒィスたちとは違う無の使者ってことか‥」 ナヒィス 「無の力は確かにあった。けどゼムナスは俺は完全な存在じゃないって言って抜けたんだ。 完全な存在になるために、‥‥まさかそんな名を君たちから聞くなんて‥」 サンガ 「やつが俺たちにゲームを仕掛けた、俺たちは今やつの仲間を探している」 遥 「もしよかったら協力してくれませんか?‥‥‥プリキュアとして」 良太は遥たちを見定めた、そしてふっと笑い 良太 「大歓迎さ、俺も力を貸すよ!なっ?ナヒィス」 ナヒィス 「うん!僕たちでよければ!」 遥 「ありがとう。良太さん」 遥は深々と感謝した 良太 「んじゃ彼女たちにも声かけたほうがいいな!」 遥 「彼女たち‥‥?」
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