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ナヒィス
「彼は‥どうやって生まれたのか分からないんだ。光と闇があって無が生まれる、けどゼムナスは光と闇の影響で生まれたわけじゃなかった」
良太
「ナヒィスたちとは違う無の使者ってことか‥」
ナヒィス
「無の力は確かにあった。けどゼムナスは俺は完全な存在じゃないって言って抜けたんだ。
完全な存在になるために、‥‥まさかそんな名を君たちから聞くなんて‥」
サンガ
「やつが俺たちにゲームを仕掛けた、俺たちは今やつの仲間を探している」
遥
「もしよかったら協力してくれませんか?‥‥‥プリキュアとして」
良太は遥たちを見定めた、そしてふっと笑い
良太
「大歓迎さ、俺も力を貸すよ!なっ?ナヒィス」
ナヒィス
「うん!僕たちでよければ!」
遥
「ありがとう。良太さん」
遥は深々と感謝した
良太
「んじゃ彼女たちにも声かけたほうがいいな!」
遥
「彼女たち‥‥?」
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