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良太
「あぁ!たぶんこの時間なら‥‥‥あそこだな!」
ぐっと遥の手を引っ張り部屋を出る
遥
「あっあの!?」
良太
「いいから!俺が案内してやるよ!!」
そのままの勢いで家まで出て行った
サンガ
「‥‥‥相変わらずだな」
ナヒィス
「あはは、そうだね。空にもあんな調子で接してもらいたいんだけどね」
サンガ
「普段と違うのか?」
ナヒィス
「もう‥‥明らかに?」
サンガはうーんと想像した、けど今の良太から全く想像ができなかった
彼女のことを考える良太
サンガ
「それは見てみたいな」
ナヒィス
「すぐ分かると思うよ、レツみたいな単純じゃないかぎり」
サンガ
「期待しとく、俺らも行こう」
ナヒィス
「うん、案内するよ」
妖精2人も笑いながら家をあとにした
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