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それぞれに2人の機関の者、例外は奈々と里緒だけ1人だった
サイクス
「お前達2人はタッグでこの2人と戦ってもらう」
それに奈々も里緒も反論しない
サイクス
「もはや我々を止める唯一のチャンスをくれてやったと同然だ、それができなかったらお前らの負けだ!!」
のしかかる言葉、負けたら終わり
見えないプレッシャーに押しつぶれそうになった
けど
風華
「負けないよ‥」
アクセル
「あ?」
風華
「私たちは負けない!たとえ離ればなれになっても私は‥‥みんなが勝って戻ってくるって信じてるから!!」
風華に言葉に鳴がへへっと笑った
鳴
「そういうこった。うちのリーダーが言うんだ、俺たちはそう簡単に負けはしねぇよ」
未央
「そうですよね!」
里緒
「負けられねぇな!!」
遥
「これも実はプレッシャーになるんですけどね」
詩音
「それはまた別よ。けど合った方が気がひきしまるでしょ」
奈々
「‥‥‥そう、ですね」
帷
「気にいらねぇがな。利害は一致してる」
決意を固める8人にサイクスは鼻で笑った
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