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「それではクラス振り分け試験始め!!」
ﾚｯｸｽ（簡単過ぎるな）
ｶﾞﾀﾝｯ
ﾚｯｸｽ『ッ！姫路さん⁉💦』
明久「ひッ姫路さん！？」
ガタッ
「神高!!由井!!試験中だぞ席につけッ!!」
ﾚｯｸｽ『先生!!』
明久「でも姫路さんが･･･」
「姫路･･･体調が悪いなら保健室に行くか？ただし試験中の退室は《無得点》扱いとなるがそれでいいかね？」
明久「具合が悪くて退席するだけでそれは酷いじゃないですか!!」
ﾚｯｸｽ『止めろ明久決めるのは姫路さんだ』
姫路「･･･退席します･･･」
放課後
ﾚｯｸｽ『ん？姫路父!!姫路さんのお父さん？』
ﾋﾟｯ
ﾚｯｸｽ『はい神高です』
姫路父「あー神高くん悪いが瑞希を家まで連れてきて貰えるかい？」
ﾚｯｸｽ『ええ構いませんよ』
ﾚｯｸｽ『悪い明久先帰るわ』
ｺﾝｺﾝ
ﾚｯｸｽ『失礼します姫路さんのお父さんから迎え頼まれた神高ですけど』
「あーきたきたじゃあなるべく早く向かうこと」
ﾚｯｸｽ『はいでは失礼しました』
帰り道
ﾚｯｸｽ『ふっ･･･はっ･･･ふっ･･･はっ･･･ふっ･･･はっ』
姫路「すみま･･･せん･･･神高･･･くん」
ﾚｯｸｽ『構わねぇよお！来たぞ』
車がやって来た
姫路父「神高くんありがとうまたな」
車で去っていた
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