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Rrrrrr...
ある青年の携帯がなる
バイブレーションによって徐々に机の端に移動し落ちる前に携帯をとった。
「ﾋﾟｯ…はぃ、どちら様ですか？」
『ふふ…私メリー、今○○公園にいるの』
「……はぁ？」
ﾋﾟｯ ﾌﾟｰｯﾌﾟｰｯﾌﾟｰｯ…
「○○公園って…結構遠いな…なんだ今の」
数秒後
Rrrrrr...
「ﾋﾟｯ…はぃ、なんですか」
『私メリー、今○○近くのコンビニにいるの』
ﾋﾟｯ…ﾌﾟｰｯﾌﾟｰｯﾌﾟｰｯ
ありえない…○○公園あらあそこはかなり離れてる
それを今さっきの電話の後に来たのか？
なにかのイタズラだ…
また電話がなる
「ﾋﾟｯ…なんだよさっきから」
『私メリー、今○○ﾏﾝｼｮﾝの前にいるの…ふふ♪』
俺の家のﾏﾝｼｮﾝだ…
俺はこの時、心臓に痛みを感じた
『私メリー、今ﾏﾝｼｮﾝの3階にいるの』
徐々に近づいてくる
俺は焦った、何故なら…
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