1人が本棚に入れています
本棚に追加
「やーっと明日休みだぁ~」
仕事がやっと終わって帰宅につき、鞄を投げベッドにダイブ。
正面から着地というか…なんというか…とりあえずダイブしたから結構痛かった。
「ふぃー…やっぱベッドはいいね…あ、そーいやァ明日空野と映画だっけか?」
クソメンドくせーな。
空野旭、名前からして男っぽいが実は女…いや名前まんまで男勝りのなぜか関西弁娘で同級生
俗に言う幼なじみってやつだ。
俺はどこにでもいそーなごくフツーの高2の佐藤悠希。な?どこにでもいそーな名前だろ?
「誰に喋ってるとかはさておき、今日はもう寝るかな」
あ、今の説明のうちにご飯とか風呂とか済ましたから。…つかこの小説一応シリアス仕込みなんだけど……
まあいいか。
最初のコメントを投稿しよう!