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『叔父さん…くっつかないで……』
「なんで?いいじゃないか~」
殴ってもいいですか皆さん…
『叔父さん?俺が怒る前にどいて?もしどかなかったら……』
ビクッ
「分かった…どくよ…」
フッ…勝った♪
『で?教えてよ叔父さん』
「ああそうだったね♪よく聞くように♪
今いる校舎は
1階.購買・食堂
2階.一年生クラス
3階.二年生クラス
4階.三年生クラス
5階.生徒会室
6階がここ理事長室だよ♪
ですぐそこにあるホテルみたいなのが寮だよ♪」
窓の外を指差しながら言う叔父さん…
あれが寮だと!?高級ホテルじゃねぇか!
「次いくよ~?」
『うん…』
「寮は、
1階.購買
2階.食堂
3~4階.一年生の部屋
5~6階.二年生の部屋
7~8階.三年生の部屋
9階.特待生専用
10階.生徒会専用
だよ♪えっと薫はこのカード♪これは食堂でもつかえるし購買でもつかえるよ♪で…この黒いカードは特待生専用だから2つともなくしたらダメだよ!」
『うん分かった♪でもなんで俺…特待生専用の部屋なんだ?』
「ぁあ…前テストしたでしょ」
『え…?』
テスト…テスト…テストテスト
………あ…思い出したあれか!!
『俺がここにくる前…2日前かな…?』
「そうそう♪多分それだよ!」
あれがテスト…かんたんすぎだろ
「薫は学年一位だったんだよ♪だから特待生」
『そうなんだ…叔父さん俺もう寮に行っていい?疲れちゃって…』
「うんいいけどその袋の中の鬘とメガネとカラコン絶対につけてよ」
スポ←鬘
カチャ←メガネ
スッ←カラコン
『これでいい?』
「うんいいよ…つけないほうが可愛いんだけど…襲われたらこまるからね…」
襲われたらって…そんなにやばいのかこの学園は…
『もう行くね♪また会おう叔父さん(笑)』
ガチャ
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