あ、どうも。
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右を向いて左を向いて。後ろを振り返ってまた右を向く。 上を見ていないことに気づいた俺は、ぶん!と音が出るくらい勢いをつけて見上げた。 ――ばちり。 これは別に何かに触れた拍子に指と物の間に電気が走った音ではない。 じゃあなにか。 知らない奴と、目があった音だ。 今までずっといたのかと思うとばつが悪い。
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