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１日が終わった
帰宅も桜と一緒だ
むぎゅ‼
「ん？」
何か踏んづけたみたいだ。
ガムのようだ
「お前なに引っかかってんだよ」
「劉備お前の仕業か」
「本当ならそこに生意気なクソガキが引っかかった瞬間に三元牌を投げてやる所なのに」
「お前は麻雀牌で何をしたいんだよ…」
「あら劉備さん」
「桜さん今日の夜は何作るんですか？」
「あ‼いけない‼買い物しなきゃいけなかったんだ‼政宗君先に帰ってて‼」
桜はスーパーに走って行った
「昨日は何食べたんだ？」
「カレーだよ」
「まだ残ってる？」
「あるけど勝手に食べたら桜が泣いちゃうからな…」
「泣かせたの？」
「一度ね…あまりにもお腹空いてたから…」
「お前は罪な奴だよ」
家に帰ると部屋に入り寝てしまった
「政宗君…政宗君」
桜に起こされた
「晩ご飯出来たよ」
「あ、いけね。寝てしまったんだ」
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