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｢｢わぁー！合格してるー！｣｣
やったね！おめでとう！頑張ろうね！
落ちた…。そんなぁー！えぇー…。
そんな言葉が青空の下、
高校の掲示板の前で響いている早春…。
わたしは母と一緒に、とある高校へ
受験に合格しているか見に来ました。
｢えーと…、うーん…っと！｣
キョロキョロと、掲示板に載っている
受験番号を見渡しているわたしです。
｢…の、載ってる！受験番号あるよ！｣
無事、わたしは高校受験に
合格することができました！
｢良かったじゃない！ななみ！今日は高校受験に無事受かったお祝いよ！｣
そう母から感嘆の声があがり、
喜んでいるわたし。
"やっと、憧れの高校生になれた…。"
｢スー…やったあー！！！｣
鼻から息をいっぱいに吸い、
おもいっきり叫びました！！
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