僕を救う女の子

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ある高校生マサルは引きこもり。 いつも自分の部屋で、ビデオ編集をしたりして一日を過ごしている。 僕の夢は皆を助ける仮面ライダーになる事。 頑固な僕は昔からこの夢を曲げていない。 ここまで来たら曲げる気さえこれっぽっちも起きない。 僕の両親は朝早くから、仕事に出かける。 お腹すいたなあ、、僕は昼飯を取りに行った。 その時、家のチャイムがなった。 扉を開けてみた。それは、宅配便でも回覧板でもない。 それは、後ろ髪を、2つにくくり僕より、少し背が小さい、 女の子だった。 僕は扉をとじた。 家を間違えたのかΣ(゚д゚lll) 思い切って、扉を開け直してみた。 ガチャ、、 あっあのさあ、家間違えてな、、あれ? 彼女はいなかった、 なんだよーやっぱり間違えだったじゃん、、ちょっと可愛かったのになあ、 なーんてなーーー 僕はリビングに戻った。 扉を閉め、リビングへ戻ると、彼女が台所でなにかを作っていた。 ちょっと待て、お前何処から入った、、 私? いや、お前しかいないだろう、、 お邪魔してるね いやいや。 お邪魔してるね、、っじゃねーよ。 今、味噌汁作ってるからちょっと待ってね、、 いつの間につくったんだよ、、 もってきたの温めるだけ、 じゃあ、いただきます。 『いやいや、ちょっと待てーーーーいい、、ツッコミ何処満載すぎるだろ、、』 これ喰ったらでていってくれよ、 嫌です 『何でーーーーΣ(゚д゚lll)』 私の名前はホノカ、あなたを救いに来ました。 『救いにきた?』 僕はこの後、親とも交渉をえて、少しの間、うちに留めてあげることにした。 しかし、この女の子は、何が目的なんだ、、、
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