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ア「なら魔理沙まずこれからは語尾に絶対『ぜ』を付けて話すのよ。わかった?」
魔「わかった…ぜ?」
ア「ダメよ魔理沙。この場合はわかったんだぜよ」
魔「わかったんだぜ☆」
ア「ならこれからはもっと一杯話しましょう。」
魔「わかったんだぜ」
それから二人の少女は夜が更けるまであるいは日が昇るまで話し続けた。
魔理沙は語尾がどこかぎここちなくでもしっくりしているように。アリスはとても嬉しそうに。その瞳には先程までなかった光が宿っていた。
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