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慧「まずこの幻想郷にある異変解決屋についてはみんな知っているな?」
慧音が聞くと生徒達はみんな首を縦にふった。
慧「ではその異変解決屋のメンバーと人種を行ってくれるか?」
慧音に聞かれた男子生徒が答えた
少年B「博麗霊夢さん。人種は神様。
東風谷早苗さん。人種は神様。
十六夜咲夜さん。人種は吸血鬼。
魂魄妖夢さん。人種は人間と幽霊のハーフ。
主にこの四人です。」
少年は自慢気な顔で言った。
慧「正解だ。そしてこれから話すのは、100年前、まだ霊夢達が人間だった頃の話しだ。」
慧音がそう言って話そうとすると
少女B「えーウソ!?霊夢さん達って人間だったんですか!?」
少年C「おいら知っている。じいちゃんが言ってたー。」
などとみんな好き勝手話しだした。
慧「お前ら静かに聞かないとお仕置きの頭突きをプレゼントするぞ!!」
慧音が言うとみんな静かになった。
慧「じゃまず、知らない奴もいるみたいだから霊夢達について話そうか。」
生徒達「はーい。」
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