さぁ物語の始まりだ

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「ん… ここは…」 真っ白い空間 何もない (俺ひなちゃんを庇って) 「そうかw 死んだのかw」 ?「貴方がタイキさんですね」 急に現れたのは 「ん? 羽?」 おむねが大きい天使ぼいのがいた 「で誰?」 ?「私は神のミカです あの~」 「何か? 天国に連れて行くなら「本当にすいませんでした」はぁ?」 なにこの展開 ミカはいきなり土下座した 「なんで謝ってんだ?」 ミカ「実は…」 タイキが死ぬ前 天界にて ミカ「すぅ…すぅ… むにぁ…」 ミカが机にうつ伏せになって寝ていた ミカ「ん…」 この時コツンと物に当たった それがタイキに刺さったドライバー 普通は床に落ちるがピタゴラスイッチみたいに部屋の隙間から落ちていた 「なるほど…」 ミカ「あの~」 「なにか?」 ミカ「許して「やらない」えっ!?」 タイキは笑っている ミカ「あっあの…」 「死ぬ前に聞いてやろう」 ミカ「殺す事前提ですか!?」 タイキ不気味に笑っている 「死より辛い苦しみを味わうがいい!!」 タイキはミカの羽を握った ミカ「ちょっとまっギャァァァァァァァ!!」
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