さぁ物語の始まりだ

3/21
前へ
/425ページ
次へ
ミカ「(ノД`)シクシク」 ミカの周りにはむしり取った羽が一杯散らばっている その真ん中にミカは倒れて泣いている タイキは少し離れた所で堂々と立っている 「立てよ まだ俺の怒りの分終わってないぞ」 「まっまだ 何かするんですか!!」 タイキは羽の根元を握り ミカ「まっ待ってくださふみぎぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」 一気に抜いた 「で俺はこれからどうすればいい」 ミカ「とりあえず違う世界に転生出来ますが…」 ボロボロの紙が言う 「それでいいが魔法とかがある世界なんだろ?」 ミカ「はい よくわかりましたね」 ミカは少し驚いている 「特典はあるんだろうな」 ミカ「はい 5つまてなら」 「ならイメージを具現化する能力 自分が思った物や能力が出来るようにして でも即死関連はできなくていいよ それから不老にして五感を最高にして あとはんじゃミカと連絡とれるように携帯みたいな端末とそこにアニメや漫画のデータいれてくれ それからゲーム関連も頼むわ まぁこれでいい」 ミカ「後ひとつは?」 「ひなと母さんに手紙を届けてくれ」 ミカ「分かりました今能力の方を…」 「何か手が光ってるw」 ミカはタイキの頭に手をのせたら体が光った ミカ「これで能力が使えるはずで!?」 タイキはミカの後ろに瞬間移動した 「成る程な 確かに使えるw」 ミカ(見えなかった…) 「さて ペンと紙っと」 ミカ「ちょっあはははくすひぁははは!!」 タイキはミカの背中に書いていく 「よし あと手紙は俺のパソコンがあるとこの引き出しに入れといて」 ミカ「分かりましたが…」 「じゃ異世界に送ってくれたまえ」 ミカ「はい…」 ミカはとりあえず送った ミカ「変わった人… とりあえずタイキさん? あれなにこれ? 封筒…」 ミカの上から封筒が二枚降ってきた ミカ「ひな 母って事は後ろに何を書いたのでしょうか」 ミカは鏡を出して背中を確認した ミカ「この人殺しー …orz」
/425ページ

最初のコメントを投稿しよう!

6360人が本棚に入れています
本棚に追加