賞金稼ぎ

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アリス「ミラレスの馬鹿… もう知らない…」 ぷいっとそっぽを向いて怒る 「何故怒るw」 ドギ(化け物かこいつは…) 「化け物ならとっくの昔に世界を破滅させてるつーのw」 ドギ「なっ!?」 アリス「ドギ…」 ドギ「なっ何だ…」 アリス「一回死んでこい…」 アリスはドギのいる辺り一辺に魔法陣を発動させて ドギ「俺が何し「ミラレスを化け物扱いした…」ぎゃぁぁぁぁ!!」 雷が魔法陣内部に降りそそぎドギに直撃する 「容赦ねぇーw つか俺の事嫌いなんだろw」 アリス「え?」 「えっ?」 しばらく固まる二人 アリス「私は怒ってるだけ… むしろ大好き…」 「告白ですかw 分かりますw」 アリス「うん? 告白…なのかな?」 「まぁいい おいで」 アリス「?」 ミラレスに近づく アリス「きゃ?!」 抱き付くミラレス 「やっぱりおにゃんこは柔らかいなぁ~w それにいい匂い…」 もふもふしながらくんかくんかする アリス「あん… やぁ… ん… 髪嗅がないで…」 「だが断る(`・ω・´)キリ」 アリス「ひぃん!?」 「おっw 結構有るのねw 着痩せするタイポかw」 アリス「やぁだぁ… もう…」 「じゃ これだけ」 アリス「えっ? っ!?」 ミラレスはアリスの耳をはむはむした アリス(なっなにこれ… 体に電気が走ったような感じは… えっ!? 嘘…) 「はむはむ… ふむふむ アリスは敏感なんだなw」 ミラレスが放すと アリス「はぅ…」 崩れるようにその場に座る 「さてと ドギを「待って…」ん?」 ミラレスの服の裾を引っ張り止める 「どうした?」 ニヤニヤしながら返事をする アリス「私のここ… こんなにした責任とって…」 「ほぅ…だが断るw」 アリス「酷い…」 「だって場所がやだ 夜部屋に来たらやってやるおw」 アリス「わかった…」 (ぐへへw やったぜw)
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