賞金稼ぎ

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男4「もらった!!」 男4がナイフで後ろ斬りかかる 「俺の背後に…」 男4「なっ!?」 掴まれ 「立つんじゃねぇぇぇぇ!!」 地面に叩きつけられるがスーパーボールのように跳ねて天井にぶつかり落ちてくる 男4「…」 虫の息である 男1「しかないなぁ これを「貴様!!」えっ!?」 薬を飲もうと取り出したら掴まれ 「アイテムなぞ…」 男1「ごは…」 叩きつけられ 「使ってんじゃ」 男1「かは…」 斧で切り上げられ 「ねぇぇぇぇぇぇぇ!!」 男1「…」 下から切り上げてそのまま多段ヒットしながら少し浮く 「はぁ… 脆すぎる…」 クゥリカ「お兄ちゃん…」 少し離れたクゥリカが呼ぶ 「わりぃわりぃw 今解くわ」 ミラレスがクゥリカに近づき縄を外す (そうだ テレパシー使ってドギに伝えるか) ここから先テレパシータイム 「ドギ」 ドギ「ん? ミラレスか テレパシーつかえたんだな でどうした?」 「レイブ魔捕まえたなう」 ドギ「で対処に困ったと」 「理解早くて助かるw」 ドギ「で何人だ」 「5人なう」 ドギ「分かった手配する 場所は?」 「町外れの森の小屋 中に縛って放置しておくからよろ」 ドギ「分かった で被害者は?」 「大丈夫だおw 服破かれたが寸前で止めた」 ドギ「もしかしたら話聞く「それは全力で妨害するから」はぁ… 分かった とりあえずお前の方で何があったかまとめといてくれ」 「ほい 今送った」 ドギ「はや!! てかまじ来たし!!」 「じゃ あとよろ」 ドギ「まかせろ」 テレパシータイム終了 この間十秒 その間にクゥリカ縄を解き現状報告をイメージで作りドギの前に出した 「最後っと」 クゥリカ「おにいぢゃん!!」 「はいはい」 抱きつき泣くクゥリカを抱きしめ撫でる (あー 男ども縛れないな 分身出すか) ミラレスはクゥリカの後ろに分身を出し男どもを一カ所に集め口にテープを貼り手に鉄の手錠 足に重さ50キロぐらいの鉄球とテープでグルグル巻にする (よし お疲れさん) 分身を消す クゥリカ「おにいぢゃんエグ…ひぐ…怖かった…」 「よしよし ごめんな」 ミラレスは思った (楽しんでてごめんなさい)
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