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?「…」
切り株に座る少女
ロングで銀髪
服はドレスだった物だろうボロボロでわからない
肌は透き通るような白
背は小さい
?(なんか騒がしい)
「右手でポカポカ♪ 左手でポカポカ♪ みんなをポカポカデストロイ♪」
ミラレスがスケルトンを蹴散らし少女の視野にはいる
?「…」
スッと立ち上がりメタルスケルトンを目の前に出す
「ん? うはw 可愛いおにゃんこ発見w」
?「!?」
メタ「…」
メタルスケルトンは少女を守るようにするが
「邪魔だぁぁぁぁぁぁ!!」
吹き飛ばされ何処かへ
?「!!」
「むふふ… 柔らかい…」
抱きつけられる少女
しかし嫌な素振りをしないでむしろ
?(暖かい… それにいい匂いがする)
心地がよいみたいだ
「はっ!! 悪い ついやっちまった 大丈夫か?」
少女に謝ると首を縦に振る
「お前話せないのか?」
少女はまた首を縦に振る
「なら これに言いたい事書いて」
ペンとノートを渡す
すると少女は書き出し
少女[貴方は一体何しに来たの?]
ミラレスに見せる
「君を迎えにきた」
少女「!?」
突然の言葉に驚く
少女[冗談でしょ?]
「いや 冗談ではないんだな」
ミラレスは民から王へのネクロマンサーに対する苦情や周辺の村からの苦情を話した
少女[そんなに苦情があったの…]
「まぁ 屍が怖いのだろう」
少女[っで私はどうしたら?]
「簡単だ 俺の女になれ(使い魔的な意味で)」
少女「?!」
キョトンとした顔をし
少女[いきなりすぎる]
「わりぃw 言い方を変えよう 俺の使い魔になってくれないかな」
少女[いいよ けど条件が一つ]
「孤独にはさせないさ」
少女(!? 読まれた!? 一体この人は…)
読心術を使い答えた
「俺はミラレス・シャドー・ダーク 名前は?」
少女[無い]
「ならユーだ これからはユーと名乗れ それとこれが防具だ」
渡したのはあのユーと全く同じデザインの物
効果はステルスモードが搭載されているだけ
まだまだ改造可能のためいずれチート性能になる
ごそごそと着替えだす
(ユーの胸は形がいい美乳か うんいい)
ユー「…」
ユーはミラレスが見ている所を見て
「うぉ!? あぶねw はいはい後ろ向けばいいんでしょ」
ミラレスに闇の炎を飛ばし注意的な事をする
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