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時は流れて…
とある、一軒家の前に車は停車した。
「おい!着いたぞって寝てやがる……たく、めんどくさい奴だな」
「…めんどくさくて悪かったですねー」
「おわ!?起きてたのかよ!」
「勿論、今後の事をちょっと考えていたんですよ」
「そっそうか!ハハハ!そうだよな、やっと仕事の顔に戻ったか!!」
「いえ、嘘です」
………………………ブチッ!
「てめぇ、いい加減にしy「冗談ですよ、ちゃんと考えてますって」…本当か?」
「本当ですよ、僕が信じれないんですか?」
「無理だな!」
「デスヨネー…」即答ですか…
締まらない二人だった。
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