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そんなこんなで始まった
二足のわらじ生活。
初めてのアルバイトは
家の近くの
世界的に有名なファーストフード店(Mクド)だった
高校生や大学生にまぎれて
接客のいろはってやつを
イチから教えてもらった
大手なだけあって
マニュアル完備で
給料は一分単位
福利厚生もしっかりしていて
ちゃっかり彼氏もできた
(のちの、旦那である。笑)
結局三年ぐらいつづけて
最終的にアルバイトマネージャー
的な位置までたどり着いて
時給も上がって順風満帆だった
が、辞めた
別にMクドでずっとアルバイトしていても
よかったんだけど
仕事がある程度できるようになって
マンネリになってしまったのと
新しい店長が
これはもう絵に描いたようなクソッタレで
この上司にはついていけないと思って辞めた
(この店長はのちのち、従業員に手を出したり店の金をいじってクビになりました)
今思えば
Mクドさまさまだったなー
辞めたことを激しく後悔
それぐらい
今働いてるとこがいかに
ブラック企業なんだということに
じわじわと
気付かされるのです
ここからが
牛丼屋さんヒストリーの
はじまりはじまり
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