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「このご時世にデートとかお前も物好きだな秋奈」 「ウルサい!…私だって一回ぐらいデートとかしたいもん」 へぇ…こいつ付き合った事ないのか まぁ俺もそうだけど だが今この時期にこんな事言うなんて何かあったか? 「断る」 「なっ…!何でよ!」 「今日は用事が入ってるんだ。悪いなまた今度」 俺はそう言って立ち上がり屋上へ続く階段を降りていく 秋奈は止めなかった
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