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「で、結局の所私に何をして欲しいの?」
「俺が今からお前に練習で告白するから、その子の気持ちになって良いか悪いか判断してみてくだぱい」
「やだぱい。」
「なるほど
タダじゃあ動かないおっぱいなワケですね、分かります」
うんうんと頷きながら再び手を合わせて鞄の中に手を入れる忠治
さて何が出てくるか。
ガサガサ
ガサガサ
やがて手は何も掴まずに落ち込んだように鞄から出てきた
「ネタを仕込んで来るのを忘れました。」
「ですよねー
高級和菓子出てきた後、明らかにペッチャンコでしたもん。」
「ネタが無いのにネタをしようとした俺の心意気‐プライスレス。どうぞお受け取りください」
「久々のオフで休みたかった私の睡眠時間‐プライスレス。どうぞお引き取り下さい
そもそも忠治に告白何てあってないから止めときなさいよ。」
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