377人が本棚に入れています
本棚に追加
/47ページ
涼「あ、」
戻ってきた。
だから、そんなに急がなくていいってば。
涼「ぷっ…あははっ」
裕「はあ、疲れた。
はい鞄…って、何笑ってんの?」
涼「いや、あははっ…
なんでもない、からっ…」
裕「…笑いこらえすぎだし。
変な涼介ー(笑)」
変なのはお前だっつの。
裕「さ、いこっか」
涼「ん、」
俺の前を歩き出す裕翔くん。
"好き"なんて、恥ずかしくて言えないけどさ…
涼「.../」
裕「え?//」
…手繋ぐくらいなら、俺にも出来るよ。
裕「クスッ、デレ期?(笑)」
涼「っるさい、/」
裕「はいはい、(笑)」
裕翔くんの馬鹿。
いっつも余裕ばっかこいて、俺の一枚上手な裕翔くん。
むかつくけど、
俺はそんな裕翔くんが大好きだ。
end
長くてgdgdすみません←
.
最初のコメントを投稿しよう!