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涼「裕翔くん、おはよう」
ふにゃりとした笑顔に胸がきゅんとなる。
裕「おはようございます、涼介様」
ああ、ほんとこの笑顔には癒される。
多少辛いことも、涼介様の笑顔のおかげで大分と和らいでいる。
涼「俺の顔になんか付いてる?」
裕「あ、いや…
ただ、可愛いなと」
涼「な、なにそれ//」
照れてる顔も可愛いな。
とゆうか、涼介様の全部が可愛いのか。
って俺、朝から何考えてんだ。
涼「あ、裕翔くん」
裕「はい?」
涼「おはようのちゅーは?」
裕「クスッ、全く…我が儘なご主人様だ。」
少し屈んで涼介様の可愛らしい唇に軽いキスを一つ。
今日もこれでパワー注入。
涼「ふふっ//」
中島裕翔、
今日も涼介様の笑顔の為に精一杯がんばります。
end
オチが見当たらなかった←
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