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宏「よし、そろそろ練習開始するぞー」
薮の声が掛かり、メンバーはまた自分の位置に立つ。
光「裕翔、今日一緒に帰ろっか」
裕「うんっ!!/」
満面の笑みな裕翔に、
くしゃくしゃと頭を撫でてやると
裕翔は立ち位置に行く。
光「...キスでもしときゃ良かった」
また長い練習が始まる。
近いけど、遠い。
触れたいけど、今は駄目。
大「光くん、今いけない言葉が聞こえたんだけど」
光「ははっ、ごめん(笑)」
いっつも余裕ぶってる俺だけど、
実は頭の中は裕翔で一杯なんだ。
ま、そんなこと絶対に裕翔には言ってやらないけど。
そういえば、明日って休みだったっけ。
……今日の夜、裕翔は俺の家に泊まり決定だな。
end
この章、文にまとまりがない(´・ω・`)←
そして何気ひかゆと好きな作者←
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