苺×馬

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───…昼休み、僕は君に会いに行く。 友達の知念を連れて、 屋上への何段もある階段をかけ上がる。 しんどくても、君と長い時間いる為なら頑張れる。 裕「はあっ…はあっ…」 涼介に会いたい。 早く会いたいっ!! やっと階段を上りきって、屋上の大きな扉を開ける。 僕たち以外に誰もいないことを確認したあと、僕はガッツポーズ。 裕「よしっ!! やっと涼介に会えるーっ」 そう言って、 僕は慣れた手つきで電源をいれる。 …そう、PSPの電源を← .
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