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裕「知念、ごめん。
僕次の時間出れないわ」
侑「敢えて聞く、何故だ。」
裕「涼介とデートしてきます。」←
だってここでセーブしてデートを後回しなんて…
無理だ。
そんなの考えられない。
侑「はあ、分かった。
先生には適当に言っとくよ」
裕「ありがとーっ!!/」
知念はそのあとすぐに教室に戻っちゃったけど、僕は引き続き屋上に。
裕「さ、デートだデート。」
もう僕の心はウッキウキ。
…疑似恋愛?
そんなの知らないよ。
僕は二次元だろうが四次元だろうが涼介好き。
それでいいじゃんっ!!
さ、だからデートを楽しもう。
裕「はあ、んとに液晶邪魔だわー…」←
今日も僕の脳内は涼介一色なのですっ!!!
end
更新遅れてすみませんっ(><)
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