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裕「そうだ。
涼介、こっちおいで」
と、涼介を膝の上に乗せる。
涼「んっ//」
目の前の涼介の後頭部に手を回して、少し深めのキスをする。
裕「ん...」
涼「ふ、あ…はあっ/」
唇を離せば、顔を真っ赤にする涼介。
裕「チョコレートのお返し。
いかがでしたか?(笑)」
涼「よ、よかったです…/」
裕「ふふっ、お口直しにね」
涼「ばか…/」
そのままもたれ掛かってきた涼介を抱き締めて、幸せな時間に浸る。
裕「五時間目、サボっちゃおっか」
涼「…怒られたら裕翔くんのせいだよ」
裕「はいはい」
甘い甘いバレンタイン。
俺たち二人は、
チョコレートなんかよりも甘い関係。
end
gdgd申し訳ないですorz
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